手作りピーナッツバターのレシピ(薄皮付き)
とある健康番組で紹介されていた手作りピーナッツバター。
健康にいいし、手作りできると聞いて自分で作ってみることにしました。
材料(必要なもの)
分量は目安です。私は少量ずつ使うのでピーナツ100g程度で砂糖をその分減らして作りました。
殻付きの落花生を買ってきたので、頑張って剥きました。
この時すでに少し後悔。
指と手首が痛い…。
殻付きの落花生から中に入っているピーナッツを取り出すコツ
この出べそ?になったところの下のくぼみに親指を押し当てると縦に割れ目が出来て、割りやすくなります。
そうすると、下の画像のように2つに割れます。
ミキサー(フードプロセッサー)に材料を入れる
ミキサーにうす皮付きのピーナッツと砂糖を入れてペースト状になるまで攪拌する。
※当家には健康のため、白砂糖が無く、サトウキビ100%の黒砂糖を代用しました。
諦めずにペースト状になるまで攪拌しましょう
最初は粒々になって、パサパサにしかなりません。
でも、徐々にピーナッツの油分が出てきて”ねっとり”してきます。
トロトロになったら完成です。
甘さが控えめなので、お好みで砂糖を追加した方がいいかも。
(一般的なレシピにはバターやオリーブオイルなどを入れるレシピもありました。)
密閉容器に入れて冷蔵庫で保管。早めに消費すること。
ピーナッツバターを実際に手作りした感想
今回、殻付きの落花生を買ってきたのですが、思ったよりずっと殻むきが大変でした。
次回からは、殻がむかれた薄皮付きのピーナツを購入しようと思いました(笑)。
健康レシピなので砂糖が少なめなので、物足りない感じがしました。
味を見て砂糖は追加した方が良いと思います。
ちなみに味は”きな粉に似てる”と思いました。
砂糖少な目でこの味なら、市販のピーナッツバターにはかなりの量の糖分が入っていると推測しました。(怖い…)
ペースト状になるまで数分くらい時間がかかるので、途中で失敗したかと焦りました。
ピーナッツバターの健康効果について
「林修の今でしょ!講座」 2020年2月25日(火)放送内容より
ピーナツの油分は血管に良いとされる「オレイン酸」(オリーブ油と一緒)である。
(悪玉コレステロールを減らしてくれると言われています。)
ピーナツの薄皮は捨てずに食べるべき理由【モッタイナイ】
無事に手作りピーナッツバターが成功して良かったです。
血管年齢を若く保つため、時々作るつもりです。
コメント