

前回、突然壊れた我が家のドアホンについてのお話からの~!!
今回、スマホ専用アプリ”HeimLife”の我が家に最適化した設定をご紹介します。

我が家の玄関周りの壁は凹になっていて、ドア横の壁にドアホンを付けています。
玄関ドアと反対側の壁を映す感じになっていますので、通行人は居ません。
門扉から玄関前まで来ないとセンサーの範囲に入りません。
マンションや道路沿いなど通行人が多い場所ではセンサー感知をONにしていると電池の消耗が激しいと思います…(-_-;)
HeimVision HMB1のアプリHeimLifeの設定方法

我が家の目的に合ったアプリ設定を試した結果をご紹介します。
(ただの備忘録ともいう?)
メインで応答するスマホでのみ設定できる項目
デバイス名は変更できます。我が家では分かりやすく「ドアベル」としました。
- アプリを開く→設定するデバイスをタップ(画像が表示されている場合は画像)
- 右上の「・・・」をタップ
- 設定画面が表示されます

上から順に設定していきます。
オフ(白):検知するたびに通知が来るのは通常は必要ないので。
センサーが検知したら自動録画する機能は別途設定します。
他の共有したいスマホにアプリをDLして登録した後にQRコードを読み取るとシェアできます(オンライン取説参照)
ここは情報のみで変更箇所はない
WiFi名・信号強度(70%以上推奨)・仮想ID・IP・Mac・タイムゾーン
マイク音量:スマホ側からドアベルへの音量(初期設定70→我が家には大きすぎたので55へ)
→ドアベル側面のマイクからスマホへの音量はスマホの音量調整にて対応。
ホスト葉メッセージ:設定なし(あらかじめ決まった文言を録音できる)
ワイヤレスチャイム:変更なし
パワー管理:電源モード・バッテリー残量(%)

検知センサーの誤作動を軽減する設定
検知センサー ON(青)
検出感度 低
人が現れたときのみアラームをON
デイ検出 ON(青)
ナイト検出 ON(青)
※人を検出することでセンサーに誤作動を与える熱源や光に起因する誤報をフィルターにかけることが出来る。
→最初はONにしていなかったので誤作動が多かったが、ONにしてからは当家では激減しました。
後日談:上記の設定で一週間で誤作動が1度でしたが、ある日突然誤作動が増えました。
アプリの不具合なのかと設定しなおしてスマホも再起動すると検知しなくなりました。
おかしくなったらスマホ再起動…お勧めです。
録音時間(正しくは録画時間のようです)
20秒・40秒・1分から選べます。初期設定:20秒
microSDカードの容量(最大128GBまで)&残り容量を確認できます
microSDカードをフォーマットするのも、ここからできます
(容量を超えると古い録画内容から上書きされるそうです)
クラウドサービスは毎月料金がかかるので、私は契約しませんでした。
(最初の7日間のみ無料体験あり)
共有(シェア)したスマホで設定できる項目
スマホの設定例です。
家用(メイン)のスマホ
私用(サブ)のスマホ→リビングから移動した時でも使えるように設定
夫用(基本使わない)のスマホ→スマホのアプリ通知をオフに設定


海外製なので↓日本語が変ですが、気にせず行きましょう!!
バックグラウンドでのアプリを保ちます ON(青)
かどうかは、フローティングウィンドウのプレビューを有効にします OFF(白)
メッセージを受信したときにポップアップ OFF(白)
バックグラウンドでアプリを動かしていないと、来客が来ても着信画面が出ません。
フローティングウィンドウとは、ページを変えた時に別窓ででる枠です(浮島みたいに)邪魔になるので、私はオフにしました。
ポップアップをオンにしていると、他のスマホで応答済みなのに着信画面が出てきました。紛らわしい。よくわからない設定です。→分かる方教えてください。

このお値段(9,980円→2,000円割引→7,980円)で多機能。
お金を気にしなければ国産のPanasonicのドアホンが良かったのですが、動画が撮れる(やり取りを保存)ものはそれなりにお値段が…。

予算オーバーだねぇ…。

国産は高いわねぇ。
あ、でも外出先では使えないから外出先でも来客対応したい人にはPanasonicではスマホ対応できないよね。(メール通知があるから来客自体は把握できるけど)

ひきこもりなのに外出時を気にするの…?

はっ!?
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