ガスの法定点検に委託業者がやってきた
先週の木曜日のこと。
委託業者
ピンポーン!
こちら〇〇からガスの法定点検を委託された△△です。
4年に1回のガスの点検に参りました。
(以下、インターホン越しの会話)
え…?
またですか?まだ2年も経ってませんよね?
ガスの法定点検は4年毎ですよね?
思いっきり、怪しむ私に対して、更に怪しさを増す業者が放ったお言葉とは…。
委託業者
〇〇××さんですよね!
それ…十年以上前の住人(親族)なんですけど。
一体何の名簿で回っているのですか!?
(この時点で怪しい!!詐欺業者かも!?)
委託業者
昔、業務委託されていたのですが、ガス会社が自社でやることになったからと契約解除していたのを最近また委託されるようになったので、8年前の名簿でガス点検に伺っています。
それ、おかしくないですか!?
点検時期も2年もズレていて、しかも契約者名が変わっているのにその情報もないままって…?
昔のデータで丸投げ委託って、いい加減過ぎませんか?
委託業者
点検が済んでいるなら、良いです。
失礼します。
逃げた…やはり詐欺業者か?
(翌日)
ガス会社のこと何だか気になる。
モヤモヤする~!!!
ガス会社に「問い合わせ」という名のクレームを入れる
私のクレームの入れ方は、HPからのメールです。電話ではありません。
わざと電話を避けています。支店ではなく、本社へ。
支店や担当者に直接クレームを入れても隠ぺいされます。
過去の経験からクレーム内容は自力で残せ!!
過去に電力会社・ガス会社にクレームを入れた際、
私「これで3回目ですよ?なぜ同じ間違いをするのですか?過去2回も同じ問い合わせをしています。」と言ったところ、
電力会社「そんな記録ありません。クレームが来たら記録することになっています。」
隠ぺい工作か!?
当時書いていたブログに記録していたので、日時やクレーム内容は間違いようが無いのですが…。
実は、独身の頃そっくり同じマンションが2棟ある中の一室に住んでいたところ、対になっている部屋の方が色々と滞納する人だったようで、頻繁に督促状が誤って私の部屋に届いていたのです。(郵便ではなく、訪問して直接入れる)
ドア前まで来て部屋を間違えているのですから、支払いが滞った場合、私の部屋の電気・ガスが止められる可能性が高いと思います。(担当者が直接部屋に訪問して督促状を入れているのですから)
当時も熱帯魚を飼っていたので電気を止められると、
ろ過不足・冬だと温度変化で熱帯魚の命が危ない!!
慌てて毎回、間違えて督促状が入っていると電話していました。
でも、隠ぺい工作で内容は記録されていない事実がありました。
私は学習しました。
証拠として残るものを残して貰う。と。
損害(熱帯魚の命)が出た場合は賠償請求を受け入れて頂く。と。
それで、以前の電力会社には文章として今後この内容を記録したものを残して、お互いに同じ文章を保存するよう要求したのです。
そして、送られてきた文章を見て愕然としました。
今回のお電話の件、お電話いただいた内容のようにいたします。
〇〇電力株式会社
担当者名もなし。社印もなし。普通の封筒で来た。
あなた誰?電話の内容…何一つ記載されてない。
わざとなの?
それとも本物のアホなの?
再度電話して再送されたものは…
担当者の苗字のみ(しかも、よくある苗字(佐藤とか田中みたいな)個人特定しづらい)追記されただけ…。
駄目だ。この会社、駄目だ。
日本語が通じる人が居ない。
そして、その件は諦めてそのまま月日は流れ…。
その後、私は結婚し長距離転居して今の住居に引っ越したので、電力会社もガス会社も変わりました。
こうして過去に学習していった結果、今回のクレームは本社へ!!
メールで残す。
やりとりの内容をすべて残すんだっ!!
強い決意で、HPから問い合わせました。
(クレームを受け付ける目的で設置しているわけじゃないのは百も承知です。)
次回に続く。